高 慢

>>>pride





むかし付き合ってたひとにいわれたことがある。
プライドを傷つけて平気な顔をしているのは自分に失礼だ。
プライドは守る為にあるものだと。

ワタシ的には
プライドは 『すててなんぼのもん』 だと今でもおもう。

2003/06/09



奢り高ぶってみせないとやってらんないとき
って、ありません?

2003/06/10



自慢話をするとか高飛車な態度なんかは分かりやすいけれど。
他人はともかく、自意識で自分自身を縛ってしまうとかいうのも
高慢の一種かもしれない。

昔、自分はすごく醜いと思っていた。
醜形恐怖という程ではなく、思春期にアリガチなものかもしれないが。
今は思わないのかというと、全く思わないとは言い切れないが
昔ほど嫌気はささなくなっている。
や、美人じゃないという自覚は無論あるのだが、さすがに。
自分の顔に慣れたのと、そんなこたあどーでもいいやというのと。
こんな顔を気に入ってくれる他人が世の中に少しはいるらしいとか
私の顔の事なんて、他人はイチイチ気にしていないらしいとか。
まあ、時々ぶっさいくに写っている写真なんかを改めて見たりすると
あー他人の目に移るワタシってこんななんだなあと
いやーな気分になりはするのだが。

自分の醜さが嫌でたまらなかった頃というのはやはり、
自意識が高かったのだろう。
これは自分にふさわしい顔ではない。
自分はもっと美しくあるべきだ、とかなんとか。

顔の美醜や体の骨格なんかは天賦の才能の一種だと思うのだが。
自分に与えられたモノを、嘆いたり奢ったりしても始まらない。
こんなもんだと突き放してみるとこから全ては始まる気は、する。

2003/06/15



高慢ちきな女。 それはそれでちょっとアリかも。

2003/06/15



問題なのは、高いか低いかではなくて
『それがどこにあるのか』 ではないのかと。

2003/08/18

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