プーなひと。





ぷー。いや、無職っつーことなんですが。いろいろ職場を転々としているということは、その間にブランクもあったりするわけです。

最初に退職したあとは、単発バイトなどでとりあえずシゴトはぽちぽち入れてはいたので完全無職というわけではないのかなあ。でも似たようなもんだよねえ。一ヶ月に一週間しか働かないとかさ。貯蓄がないもんで、2ヶ月以上無職続き、という状況はもたないので、そうなるまでにツナギでちょこっとでも働いたりはしていますが。じゃないともたない。そのために、逆に半年かけてでも正社員としての就職先を探す、とかいうことも出来ないので(半年も無職やってられっかー!)落ち着けない状況になってんでしょーが。悪循環だなあ。

毎日行く場所がない、というのは、週5日勤務を続けたあとの身には、なかなかキツイものだったりします。次が無事見つかるかという心配も、年齢が上がるとともに厳しくなっていったりもします。とはいえ、夜遊びし放題なのはいいなあとか、・・・次の仕事が決まってればね。同じ1ヶ月仕事が無いのでも、次が決まってるのと決まってないのでは気分がちがうじゃーん。ま、金が無いのはどっちにしろ一緒なワケだが・・・。

初めて無職になる時は、正社員を辞めるときだったので、いろいろ迷った。親になんて言おうとかさ。次の仕事については、探してる余裕なんぞなかったので、最初からバイトで行くつもりはしていた。保障も何も無い会社だったから、バイトと待遇は変わらなかったのでその辺はどーでも良かったのだけど。ちゃんと社員としてやってるヒトの場合、やはり次を探すとかはちゃんとやんないと・・・みんな結構会社に守られてるぞー。いちど「社員」をおりちゃうと、前職以上か同じくらいの条件で正社員復帰するのは、なかなかキビシイものです。

最近は、派遣仕事のタイミングが合わずブランクが空いて無職状態、ということはあるのだけれど、前より気楽に構えられるようになりました。いや、状況は厳しくなってってると思うんだけどね、年齢とか考えると。派遣とはいえ、次の仕事が見つかる保障は何もないし。ただ、はじめての無職の頃よりは金にせっぱつまってないとか、仕事を選ばず何でもやる気になれば、ひとりで食ってくくらいの仕事はあるもんだなということが判ってきているというのはあるかもしれない。それより、焦って条件の悪い仕事をうっかり受けちゃわないように、とか、そういうことに気をつけるようになってきました。受けちゃうんだけどね。

せっかく無職になったんなら、その間なんかしたいよなあ。とか思いつつ。実際は、昼間いることを大家に怪しまれないよう(すぐ隣の部屋にいるのでばれているとは思う)こっそり生活、とか。・・・・・一人暮らしとはいえ、なかなか肩身が狭かったりするのはウチだけでしょーか・・・

2003/06


 NEXT


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送